ネットの出会いを成功させるには、まずはメル友やLINE友達として仲良くなるのが一番。
相手のことをよく知らないうちに、「会いませんか?」なんて誘っても無駄。
仮に「いいですよ」なんて言う相手がいたなら、それはドタキャンする気満々の冷かし以外のなにものでもありませんよ。
即会いとはいきませんが、徐々に親睦を深めていった方が、いざ会う段階になってドタキャンというのが少ないです。
それなりの時間は必要
早く会いたいと思うかもしれませんが、それなりの時間を費やさないと成功しません。
今日中に会いたいって人には不向きな方法ですが、確実に会いたいという堅実派にはとても有効な方法だと思います。
そうなると、「どれくらい時間をかければいいの?」と思うかもしれませんが、そればっかりは相手とのやりとり次第。
1ヶ月もやりとりしてるのに、上っ面な話しかできないようでは、親睦が深まったとは言えません。
逆に1週間くらいのやりとりでも、とても中身に濃い話ができれば、1週間で会うこともできるというわけです。
何時間やりとりすればいいという話ではなく、いかに中身の濃い話をするのかが重要だということです。
中身の濃い話をすれば、相手から会いたいと言ってくる
個人的な話ですが、私は自分から会いたいなんて言ったことがありません。
ほぼ100%の割合で、相手から会いたいと言ってきます。
困った事に、事前に約束もせずにいきなり会いに来たというケースも何度もあります。
ちなみに私は男です(笑)
このように、顔を突き合せなくても、話の内容によっては相手を魅了し、会いたいと思わせることがいとも簡単にできるのがネットのメリットだと思います。
男の場合、下ネタを話したいという人が大多数でしょうが、そこはぐっと我慢して相手の話を聞いてあけることを一番に考えてください。
その際、相手の考え方が間違っていても「そうだね」と話を聞いて上げる事。
そうすることで、【共感】が得られ、ぐっと身近な存在なるからです。
真面目な話ばかりではつまらないので、たまには下ネタも混ぜてみましょう。
真面目な話を7としたら、下ネタ3割って感じですかね。
バラエティーにとんだ話題をすることで、相手にとっては「魅力的な人」と写るはずです。
男は、「女ならとりあえず会いたい」と思いますが、女は「とりあえず会いたい」という感情が存在しません。
「とりあえず」ではなく「会いたい」と思わせないと会えません。
そのためには、会うことばかりに視点を置かないで、まずは「仲良くなる」ことを目標に親睦を深めていきましょう。